【夜遅く食べても太らない?】管理栄養士が教える「夜中に食べてOKな食材5選」

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はじめに:夜遅い食事=太る?本当は「選び方」が大事!

「今日もこんな時間になっちゃった…」
仕事や付き合いで帰宅が遅くなり、夜中にお腹がすいてしまうことってありますよね。

「この時間に食べたら太りそう…」
「我慢するのがしんどい…」

でも安心してください。
夜遅くでも“太りにくい食べ方”は存在します!
そのカギは「消化に優しい食材」を選ぶこと。

港区在住・管理栄養士の私が、夜遅くに食べても罪悪感ゼロの食材5選をご紹介します。


目次

  1. 夜遅い食事が太りやすい理由とは?
  2. 管理栄養士が選ぶ!夜遅く食べても太りにくい食材5選
  3. 【実体験】私が夜食にしている組み合わせ
  4. 夜遅く食べるときの3つのコツ
  5. まとめ:我慢しすぎない食事で、翌朝すっきり起きよう

1. 夜遅い食事が太りやすい理由とは?

「22時以降に食べると太る」と言われる理由は、代謝が落ちる時間帯に高カロリー・高脂質なものを食べることで、消化に負担がかかるから。

特に以下のような食品は要注意です。

  • 揚げ物や脂っこいもの(唐揚げ、ポテチなど)
  • 白米・パンなどの高GI食品
  • 甘いお菓子・スイーツ

寝る前に胃腸に負担をかけると、翌朝の「むくみ」や「だるさ」にもつながってしまいます。


2. 管理栄養士が選ぶ!夜遅く食べても太りにくい食材5選

① ゆで卵

高たんぱく&低カロリー。腹持ちもよく、消化にも優しい◎

② お豆腐

植物性たんぱく質で脂質も控えめ。冷ややっこにすればそのまま食べられて楽ちん。

③ 蒸し野菜(ブロッコリー・にんじん・きのこ類)

火を通すことで消化しやすく、食物繊維やビタミンも摂取できる。

④ 鶏むね肉 or サラダチキン

脂肪分が少なく、筋肉を維持するためのタンパク質源としても◎
※味付けが濃いものは避けて!

⑤ お味噌汁

あたたかい汁物は内臓を温め、満腹感も得やすい。豆腐・わかめ・きのこなどを入れると栄養バランスも抜群。


3. 【実体験】私が夜食にしている組み合わせ

私も以前は、夜帰宅して空腹に耐えきれずスイーツに手を伸ばしていました。
でも、眠りが浅くなり、翌朝のむくみと胃もたれに後悔…

今は【豆腐+蒸し野菜+味噌汁】を基本のセットにしています。
これだけでかなり満たされて、翌朝の肌の調子も良いんです。

特に「冷蔵庫に茹で卵と味噌汁があると、夜の自分が救われる」と気づいてからは常備するようになりました(笑)


4. 夜遅く食べるときの3つのコツ

  1. 炭水化物は少なめに(玄米やオートミールならOK)
  2. 冷たいものより温かいものを選ぶ
  3. よく噛んで、20分かけて食べる

急いで食べると「食べすぎ」「消化不良」の原因に。
軽めに済ませて、睡眠の質も上げていきましょう!


5. まとめ:我慢より、選び方で太らない

「夜に食べたら即太る」なんてことはありません。
大切なのは何を・どう食べるか

無理して我慢するより、
**“選ぶ力”と“栄養の知識”**を持っていた方が、ずっと美しくいられると思いませんか?

明日からは、夜の空腹を敵にしないで。
自分のカラダに優しい選択をして、
ストレスフリーに、自分の理想の体型を叶えていきましょう💐


💬 あなたは夜、何を食べてますか?

コメントやSNSで、あなたのおすすめ夜食もぜひ教えてください✨
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また次の記事でお会いしましょう♪